XpertJet461UF

情報提供:武藤工業
対応補助金 小規模事業者持続化補助金
設備分類 機械装置(印刷機)
対象業種 印刷業
 

設備情報

XpertJet461UF 

省スペースでスマートな設計のUV LED硬化方式デスクトップインクジェットプリンタです。コンパクトな本体サイズで限られたスペースでの設置・作業にもおすすめです。 印刷面積は最大483mm×329mm、初期設定では最大厚み70mmまでの厚物まで印刷ができます。UVインクならではの「速乾性」「様々な基材への印刷」を版レス(データのみ)で印刷可能です。プラスチック・木材など硬質素材に適したインクと、皮革・帆布など軟質素材に適したインクの選択制で、材料とインクのマッチングにより質の高い仕上がりを実現します。インク色数はプロセスカラーのCMYK4色にプラスにて、隠ぺい性の高い白インク、意匠性を高めるクリアー(バーニッシュ)インクを搭載出来ます。 アクリルグッズ、各種ノベルティ商品に加え、業務用IDカードや銘板などの工業用製品など、さまざまな印刷シーンに活用されています。 プリンタの機能に寄り添った印刷ソフト(RIPソフト)とLED UVランプを分割して照射する「ローカルディミング制御機能」を活用し、艶やかなグロス表現(写真:パンケーキのシロップ部分)をはじめ多彩な表現が可能です。また、「障害物センサー」や「ノズル選択機能」とった、スムーズな作業をサポートする機能が装備されています。

設備特徴

取扱企業

会社名
武藤工業株式会社
所在地
東京、愛知、大阪(他サービス拠点有)(対応エリア:全国)
企業タイプ
メーカー
概要
武藤工業株式会社の現在の主な事業は(1)大判インクジェットプリンタ(2)設計・製図機器(3)3Dプリンタの製造、販売とサプライ品の販売、また保守メンテナンス事業です。本社は創業の地である東京都世田谷区で、2022年に創立70周年を迎えました。精密機器工場が多く集まる長野県諏訪地域に工場を構え、様々な製品を製作しています
(1)大判インクジェットプリンタは、広告や看板を印刷するサイン&ディスプレイ用途、オリジナルプリントグッズ制作に役立つUVインクジェット等多目的用途、アパレルやインテリアに使われるプリント布を印刷することができるテキスタイル用途などがあります。国内だけでなく海外にも拠点を置き世界に展開しています。
(2)設計・製図機器は、ドラフター®をはじめ各種製図用品のほか、CADシステムも取り扱っています。ドラフター®は1967年に現行モデルの原型をリリースして以来、今日でも建築業界・学生など多くの方に愛用頂いており、2007年に日本機械学会より「機械遺産」の認定を受けました。
(3)3Dプリンタは、熱溶解積層方式(FDM)と光造形方式の2タイプをご用意しています。製図機器の製造で培った技術を3Dプリンタにも生かしました。企業だけでなく、ドラフター®の販路をヒントに大学や専門学校等でも多く導入頂いています。製造・教育・医療など様々な業界で利用されています。

活用できる補助金

小規模事業者持続化補助金

概要

●小規模事業者持続化補助金<一般型>(中小企業庁) 全国
~小規模事業者の販路開拓等の取組を支援~

地域の雇用や産業を支える小規模事業者等の生産性向上と持続的発展を図ることを目的とし、持続的な経営に向けた経営計画に基づく販路開拓の取組を支援します。
補足(小規模事業者の定義):商業・サービス業は従業員5人以下、製造業・建設業は従業員20人以下
補助額/補助率
賃金引上げ枠:最大200万円 補助率 2/3~3/4
※インボイス特例対象事業者は、上記金額に 50 万円の上乗せ
主な対象経費:機械装置費、ソフトウェア、広告宣伝費、内装工事
スケジュール
第16回公募
申請締切:2024年5月27日(月)17時
交付決定者発表:2024年8月頃
事業期間:交付決定日~2024年11月4日
申請準備期間の目安
3週間程度
公式サイト
https://s23.jizokukahojokin.info/
公式チラシをダウンロード
相談先
補助金制度に関するご質問 → 上記公式サイトからお願いします。
掲載製品に関するご質問 → 「販売店へ問い合わせ」からお願いします。
コンサル支援に関するご質問 → 小規模事業者持続化補助金(株式会社東京経営サポーター)